自城自作028 サッシの取付工事

7月も終わりですね。梅雨明けから ほとんど雨のない 長崎
畑の土は乾燥し 所々に地割れが 認められ、田んぼの入水も 枯れてしまいました。
台風12号の接近で 期待しましたが、パラパラ雨が 数時間のみと 厳しい状況です。

今月の自城自作は サッシの取付工事
杉板鎧張りの外壁工事に向けて 準備を進めている段階です。
今回の サッシの取付箇所は 2ヶ所、北側のキッチン窓 と 東側 別棟となる浴室への勝手口
他に 正面 南側に テラスサッシ2ヶ所 と 玄関 がありますが
室内に置いた余材置場の利便性を考慮し これらの取付けは 外壁施工後としました。

まずは 北側 キッチン窓の取付けから
事前にネットで図面を入手し、配置の詳細を固めます。
a0336693_17112124.jpg

a0336693_17120039.jpg

サッシ枠は 構造が複雑で 図面を理解するのに 時間かかりました。
枠に対して 3~5mmのクリアランスを設けると はめ込みが スムーズとのこと
それを考慮して 鴨居と敷居を設置します。
a0336693_00595558.jpg

手カンナで 表面に波打つ プレナーの跡を キレイにします。
a0336693_01001128.jpg
a0336693_01001602.jpg

次に 間柱を入れるホゾ穴 と 斜めにビス留めする位置に彫りを入れる
a0336693_01002144.jpg
a0336693_01002656.jpg
a0336693_01003223.jpg

鴨居は 上に反る方向(木表が下)に設置します。
間柱の長さで水平になるよう 調整します。
a0336693_01003778.jpg
a0336693_01004659.jpg
a0336693_01005266.jpg

鴨居上の間柱は 釘打ち込み時の位置ズレを避けて ビス留めにしました。
a0336693_01005824.jpg
a0336693_01014314.jpg

こちらは 敷居、下に反る方向で 設置し
間柱の長さで 水平を調整します。
a0336693_01040290.jpg
a0336693_01020658.jpg
a0336693_01021470.jpg

長さの調整を 誤りました。
生じたすき間に 止む無く 厚手のボール紙を挟み ガタを防止
a0336693_01043697.jpg

鴨居と敷居の設置完了
a0336693_01055430.jpg

施工要領に従い サッシ枠を取り付ける前に 敷居に防水シートを張ります。
a0336693_01061123.jpg
a0336693_01061509.jpg
a0336693_01064437.jpg

サッシ枠を仮止めし、水平と前後左右の垂直を確認
微調整なしで OK
a0336693_01074092.jpg
a0336693_01074791.jpg

付属の釘とネジで固定します。
a0336693_01080031.jpg
a0336693_01080488.jpg
a0336693_01081023.jpg
a0336693_01081644.jpg
a0336693_01082140.jpg
a0336693_01082532.jpg

ビス留めする位置の 枠と下地のすき間には かい木を挟み 枠のゆがみを防止します。
a0336693_01091447.jpg
a0336693_15350588.jpg
a0336693_15352804.jpg

屋外側の枠の周りに 両面防水テープを貼れば 取付完了です。
サッシは リクシル サーモスL 引違い窓HKK シャイングレー
やさしい光を採り入れながら 視線をカットする フロスト複層ガラスを選択
サイズは W1690×H770
a0336693_01085169.jpg
a0336693_15453763.jpg

次は勝手口です。
選択したサッシのサイズは W730×L2030
幅と高さのバランスが スッキリしたサイズを選択したので
3尺柱間 804mmに対して 少々幅がスリムになる
そのため 左右均等で 基本幅37mmの 添え柱を造作し 調整します。
こちらの柱には 数ミリながら 垂直ズレが ありました。
造作時 添え柱の幅をズレに合わせて変化させ 左右のズレを補正できたので 結果オーライ
a0336693_01095392.jpg
a0336693_01134508.jpg
a0336693_01101219.jpg
a0336693_01102129.jpg

サッシの スムーズな開閉のため サッシ枠の水平垂直は 必須事項
左右はOKながら、前後の垂直ズレは 幅の異なるかい木を造作し 調整します。
a0336693_01135521.jpg
a0336693_01143274.jpg
a0336693_01150198.jpg
a0336693_01150709.jpg

こちらは ネジ位置のすき間を埋める かい木
a0336693_01161115.jpg
a0336693_01162976.jpg

サッシ枠の取付け完了
a0336693_01163650.jpg

本体を組み込んで スムーズな開閉を確認、バッチリです。
a0336693_01165176.jpg

サッシ窓と同様、枠の周りに 両面防水テープを貼り 取付け完了 です。
サッシは リクシル サーモスL 採風勝手口ドア シャイングレー フロスト複層ガラス
a0336693_01170611.jpg

最後に 失敗事例の 紹介
固い節にあたると 木ネジは簡単に折れてしまいます。
これを避けるには 下穴を開けるのが基本なのですが
電動工具のヘッド と サッシ枠の形状が 干渉して 下穴錐が届かないことがある
a0336693_01174137.jpg

そんなとき シャンクの長い下穴錐があると 重宝します。
失敗してから ホームセンターを物色すると そこにあるモノの価値に気がつく
面白い瞬間です。
a0336693_01172143.jpg

こんな感じで なんとかイメージ通り サッシの取付工事を 完了しました。
素人のさまざまな質問に 迅速 かつ 丁寧に 回答いただきました。
諫早トーヨー株式会社 松本 哲 様 感謝いたします。

さて、来月は 鎧張り外壁工事の下準備、貫通口の設置を 紹介します。
どうぞ お楽しみに!














[PR]
by soken-t | 2018-07-31 17:47 | 自城自作 | Comments(0)